御守や御札、御朱印等のご案内
【沖宮について】 沖宮の御祭神は、はじめ霊木が祀られていたといいます。「琉球国由来記」によると、那覇港から光り輝く枯木が引き上げられ、その枯木は尋常ならざる木で、当時の国王が「これぞ蓬菜の霊木なり」と社寺を建て祀りました。以降、那覇港にご鎮座する航海安全の神として国王を始め広く人民に崇敬されたといいます。